フランスで喉が痛くなったとき

Bonjour, こんにちは!

喉が痛くなってしまいました。一日中、こんな顔してました。

ここ最近の暖かさに調子にのって、薄着をしたせいです。


こんなとき、日本にいたときはマスク常に装着で、のど飴を舐めまくる!!でなんとか乗り切っていたのですが、フランスでマスクを使うと変な目で見られます。


そこで教えてもらった喉の痛み軽減方法が面白かったので、紹介します。

ずばり、


絹のスカーフを喉にまく


です。


それだけで?と思ったのですが、巻いてみると首周りが常に暖かくなり、痛みがだいぶ軽減されました。今まで考えたこともなかった方法でしたが、ネットで調べてみると、痛みを和らげるには喉を暖めることも重要で、その点、絹は保温性にも優れ、肌触りも良く、まさに最適なアイテムのようです。締め付けられるのを防ぐために、軽く巻く程度にしておきましょう。

この方法なら、おしゃれの一部としてスカーフを巻いたまま外出もできます。



他にも、喉の乾燥を防ぐために、日本のトローチのような飴もあります。こちらはミント味で甘さすっきり。薬局で買えます。


ハーブティーにたっぷりの蜂蜜を混ぜて飲むことも効果的です。


季節の変わり目、みなさんも体調を崩さぬよう気をつけてください!

そして、喉痛いなと思ったら、スカーフで首を暖めるのをお忘れなく!







Deep@Stras

大聖堂で有名なフランスの東のはじっこ、ストラスブールで暮らす兼業フリーランサーのブログ。日々の暮らしのこと、フランス生活で役立つことなどを発信していきます。

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